働く意味を見つめなおすベストセラー「『手紙屋』」が１３万部突破

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン（東京都）は、２００７年８月刊行の「『手紙屋』」（喜多川泰・著）を増刷。これにより３３刷１３万部を突破したと発表しました。

手紙屋は、ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」の著者である喜多川泰氏が、主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす１冊として刊行しました。四六判／２５６ページで定価は１，６５０円（税込）。

あらすじは、以下の通りです。

就職活動に出遅れ、将来に思い悩む、平凡な大学４年生の僕はある日、書斎カフェで奇妙な広告とめぐりあう。その名も「手紙屋」。たった１０通の手紙をやりとりすることであらゆる夢を叶えてくれるというのだ。平凡な人生を変えたい！目に見えないけれど確実に立ちはだかる壁を取りのぞきたい！そんな思いに突き動かされるように、僕は「手紙屋」に手紙を書き始めた……。働くことの意味とは？真の成功とは？幸せな人生とは？