新潟県長岡市が長岡市から首都圏リモートワークで勤める人の「NAGAOKA WORKER」ホームページを開設

新潟県長岡市では、長岡市で暮らしながら首都圏企業に完全リモートワークで勤める新しい働き方「長岡ワークモデル」を推進しており、その実践者を「NAGAOKA WORKER」と呼んでいます。このたび、この働き方に賛同する企業などを紹介するホームページを開設したということです。

今後、賛同企業の求人情報も掲載される予定で、「NAGAOKA WORKER」が増えていくことが期待されます。

一方、長岡ワークモデル「NAGAOKA WORKER」の取り組みに共感し、長岡市を拠点として人材確保や人材集積と企業融合型の新しいコミュニティ形成を目指す組織体として、昨年１２月にNAGAOKA WORKER協議会が設立されました。

現在、１７企業２団体が同協議会に賛同しており、新たなコミュニティづくりが始まっています。

NAGAOKA WORKER協議会の主な活動については、１１日に長岡市就職ガイダンス２０３０を開催しました。２０２３年３月の新卒を対象とした就職ガイダンスにNAGAOKA WORKERブースを設置し、賛同企業４社が出展。４０名の学生がNAGAOKA WORKERブースに参加したということです。