楽天ブックスがスキルアップに役立つ書籍を紹介する特集「資格・検定本フェア ２０２２」を公開、資格・検定の取得に向けた対策書籍など約１８０点を紹介

 楽天グループ株式会社は７日、運営するオンライン書店「楽天ブックス」において、資格・検定の対策などスキルアップに役立つ書籍を紹介する特集「資格・検定本フェア ２０２２」を公開しました。

近年、資格・検定の取得に向けた対策書籍の需要が高まっていて、。楽天ブックスの昨年の「資格・検定部門」の売り上げは、新型コロナウイルス感染拡大以前の２０１９年と比較して拡大し、なかでも「カラーコーディネーター・色彩検定部門」は５．５倍、「簿記検定部門」は１。９倍になったそうです。

このような背景もあり、初となる「資格・検定本フェア」を開催し、定番のTOEICやファイナンシャルプランナー、簿記検定に加え、ITパスポートやMOS（Microsoft Office Specialistの略で、国際資格の一種）などのIT関連資格、国家資格試験などの対策書籍など約１８０点を紹介することにしました。

また、特集に合わせて、エントリーのうえ、対象の書籍を購入すると「楽天ポイント」の付与率が最大１０倍となるキャンペーンも実施します。

本特集に先立ち、「楽天ブックス」では、１８歳から５４歳までのユーザーを対象に「スキルアップ・資格取得に関するアンケート」を実施しました。その結果によりますと、２０２２年に取得したい資格は、「語学関係資格」、「金融関係資格」、「パソコン関連資格」が全年齢層でトップ３になり、楽天ブックスで売り上げが伸長した「カラーコーディネーター・色彩検定」は１８〜２４歳、２５歳～３４歳で４位にランクインし若い年齢層において人気の傾向が伺えたそうです。