#news
2021年12月16日
厚生労働省新潟労働局が「もにす認定制度」において新潟県で新たに2社を認定しました
厚生労働省新潟労働局は16日、「もにす認定制度」において新潟県で新たに2社(株式会社大和屋=糸魚川市、フジイコーポレーション株式会社=燕市)を認定し22日に認定通知書交付式を行なうと発表しました。これで県内の認定企業は株式会社Wastec ENERGY(上越市)を含めて3社になりました。
厚生労働省では昨年4月から「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」を創設し実施しています。
大和屋は、ホームクリーニング、リネンサプライ、ダスキン、インテリア、アクアクララ、リアクアを手がけています。こうしたなか、2010年に障害者就労支援B型事業所「ワークセンターにしうみ」クリーニング施設の開設に協力したことがきっかけで、職場実習を経て2012年に正社員として3名を採用したそうです。
フジイコーポレーションは、除雪機設計製造販売・農 業機械設計製造販売・プレス板金加工販売・プレス金型製造販売・鋼材 加工販売・不動産賃貸業を手がけています。新潟労働局の「平成26年度精神障害者等雇用促進モデル事業」に応募し採択されたことから障がい者雇用を始め、2年間で2名の精神障がいのある人を雇用したそうです。
こんな記事もいいかも?
新潟県内で信用金庫による人材紹介や、事務職へのキャリアチェンジを支援する派遣など、雇用を促進するサービスが次々発表
#news新潟県内で信用金庫による人材紹介や、事務職へのキャリアチェンジを支援する派遣など、雇用を促進するサービスが次々発表
有限会社にいがた経済新聞社新潟県で学ぶ就活生の約6割が就職活動に対して新型コロナウイルスの影響を受けたと回答、株式会社モザイクワーク(東京都港区)が3月卒業の就職活動が終了した学生を対象に調査
#news新潟県で学ぶ就活生の約6割が就職活動に対して新型コロナウイルスの影響を受けたと回答、株式会社モザイクワーク(東京都港区)が3月卒業の就職活動が終了した学生を対象に調査
有限会社にいがた経済新聞社株式会社KUNOと長岡技術科学大生が設立した株式会社スタイルアーツが業務提携、長岡技術科学大生をリモートワークのインターン・アルバイトとして紹介するマッチング事業を立ち上げ
#news株式会社KUNOと長岡技術科学大生が設立した株式会社スタイルアーツが業務提携、長岡技術科学大生をリモートワークのインターン・アルバイトとして紹介するマッチング事業を立ち上げ
有限会社にいがた経済新聞社