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2022年2月2日
2月9日の「副業の日」を前に「副業者の実態調査」を実施
「副」「複」「福」の3つの「ふ(2)く(9)」から2月9日は「副業の日」ということです。副業を通してスキルを磨いた個人が、パラレルな「複業」を実現させ、さらには個人が社会で「幸福」に働くことができる文化を生み出すことを目的に、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されたそうです。
副業からフリーランス、独立起業へのコンサルティングを行う株式会社マーケティングフルサポート(東京都)は、2月9日の「副業の日」を前に、さまざまな副業をしている人を対象に「副業者の実態調査」を実施しました。
その結果(概要)によりますと、コロナ禍(2020年以降)に副業を始めた人は約5割いて、目的は「収入アップ」ということです。また副業のうちギグワーカー的な「単発の仕事」が7割超、副業の年収は「10万円以下」は60%超となっているそうです。
具体的な副業の分野としては「懸賞、アンケートモニター、ポイントサイト」「ブロガー、ライターなど」「株式投資、FX、仮想通貨など金融系」「アフィリエイト、せどり、ドロップシッピングなど物販系」が多かったそうです。また多くはありませんでしたが、「農業、漁業、引越しスタッフ、警備員など」「コーチング、カウンセリング、コンサルティングなど」もありました。
なお調査時期は1月14、15日で、クラウドワークスに登録している副業者にインターネット上にてアンケートしたそうです。有効回答数は316人でした。
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